いくみ/(43)


T164/ B83(D)/ W57/ H88

身体をくまなく見られるということ

ちょっと前に、芸能人の橋本マナミさん(独身のころ)が、キレイな身体を維持するために、自分の家の壁を鏡だらけにしているって言っていたのをなんかよく覚えています。 お世辞9割で聞いてるけど、私は、お客様に「スタイルが良い」とほめていただくことがまあまああります。 年齢の割に、といった意味合いもあると思いますが、 それでも体型を見て評価してもらえるのって私は、実はとても嬉しいことなのです。 生まれてから20歳過ぎまで、ずうっと丸々太っていた私は、体型維持にけっこう大変な思いをしてきました。今でこそ、自分の身体のリズムがわかってきたので、ある程度調整ができるようになってきましたが。 壁一面「鏡」、というわけにはいきませんが、 1日に何度も自分の体型を色んな角度から見る機会をつくっています。 ホットヨガに通っているのもそのひとつです。(教室は壁一面鏡ばり) おなか回りのもたつき、足首の太さ、胸の大きさ、鎖骨の触り心地。 「お、今日はちょっと浮腫んでるね」 「あれ、なんか肌が元気ない、、」 と、いつも身体と会話しています。 このお仕事もそう。 しかも隠すことも出来ない素っ裸で、じっくり男の人に見られる、、。 ある意味この上ないチェック機能だと思います。 身体が徐々に劣化していくのは生きているなら当たり前。 長年一緒に頑張ってきたこの身体を毎日労りながら、今日の自分を卑下することなくしっかり受け止めてあげたいです。 ただ、、健康のためにも、私には少し腹筋力が必要です( ´Д`)=3

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