みやの/(20)


T163/ B94(G)/ W60/ H102

小5 初めての官能小説

小学校5年生。図書館に行くのが好きだった。習い事の無い放課後に友達と行く図書館が大好きだった。
当時重松清を友達から薦められて本棚にある本を読破する勢いで読んでいた。
口笛番長の近くにあった「なぎさの媚薬」という官能小説。小学校5年生だった私は官能小説のかの字も知らなかった。


私の女性性に1番影響を与えた作品なのよね。忘れられない女に会うために目の前の不思議な女性と逢瀬を重ねる小説。

小学生にこんなもの読ませるべきじゃないわよ、ね。




重松清を友達から薦められて読んでいた。口笛番長の隣にあったなぎさの媚薬という官能小説を読む。

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