みくる/(30)


T153/ B80(C)/ W54/ H83

遅咲きガール。



初の横浜のご飯屋さんに、
女の子の知人に連れて行っていただきました。✨


今まで食事🍽に対して、


ウイダー的に摂取していた20代後半


前半は、一応大学の友達(今は疎遠

に手料理振る舞って変わった多国籍料理だけど
美味しい

って評価をいただいてたくらい簡単かつ、珍しい料理が好きで

調味料なんて揃えまくってました。

ターメリック、🧂 高価なサフラン、パプリカパウダー(ダーティーライスってジャンキーをイメージした香辛料やらハーブたっぷりの炒めし。


シナモンが特に好きで、


シナモンロールは

ドライイーストに人肌程度のみるくとバターを入れ溶かして


薄力粉と強力粉を半々にして、泡立て器で拡散させ


真ん中に穴をドーナッツ🍩状に穴を開けて真ん中に流し込み


徐々に粉の山を崩して

なじませてゆく。


フライパンに水を張り、

軽くあっためて。

湯煎の温度は人肌程度を維持して


ボウルに入れた生地をラップして膨らむ(発酵させるまで待つ


そうして


1時間くらい寝かしたら



もちもちっのつるつるになってるので


クッキーの伸ばし棒で、長方形の形に伸ばす。


真ん中に砂糖とバター、シナモンをいれてくちゅくちゅ


して


塗りぬりしたら、恵方巻きの要領で巻く


切り方もお寿司や金太郎飴を🍬切っていく要領


それからクッキングシートをフライパンに敷いて


🍳


片面を下にして、乗せていく蓋をして
弱火で2次発酵


もうひしめき合うくらい膨らんだら


溶け出したシナモン砂糖がカリカリにうまいくらい焦げ感を出してくれるから、


両面中身にまで熱が通ったことを見計らい焼く。



もうこの時点で、香りの誘惑に敵うわけなく、確実につまみ食いは1つしてます。

どうせなら、みんなに手料理を食べてほしい

20代前半まては思っていたはず。


だが…


そっから友だちが


いなくなったのだ…


じぶんのためにつくる料理なんて


味気ない


だったら効率よく。


片付ける手間を省く。



作らなくなったら、適当になってきたのだ。


でもね、


引っ越すまでは、これを続けて


今は世界の情勢を知ったり、経済を学んだり
私は人との話し合いで話題が頭に入り理解したら生々しくも記憶として落とし込みやすい構造らしい。




料理は後輩や、お会いさせていただくあなた様に甘えて


食べ物をウイダーてきじゃなく、鮮明に鮮やかな味を知る機会をいただいたり


貴重な経験をたくさんの方からいただきました。




ただ横浜の


鮑は

美味しすぎたんだ


いきなり、S級がきても


舌もびっくり。




一方

サーロインは…


年齢を重ねたら、脂っこくひと口口に放り込んだら十二分に染み渡る


油の感触。



不思議だね。


魔法の減らないおにぎり🍙


相当な米の量を手のひらの圧で凝縮させて、ちいさくひと口に纏めても


お腹いっぱいになっちゃう。



生クリーム大量に使った雲丹のパスタも渋谷にあるのだけれど、

本当にひとくち二口分しかお皿に入ってないのに…


ひと口目で高カロリー爆弾を💣

喉元通り過ぎる瞬間からお腹いっぱいだと

満腹中枢が訴えかける。


人は少しの量で隠れ高カロリーにも

視覚には惑わされずに、腹で本心や本質を味わって見抜くものなのかなあ…


私は五感であなたの感触を触って


どんな関係性に持っていくか


お次は、あなたのどの表情をみれるか。

デザインできるか。

あらかじめ関係性を設計したり、予想することなんて


つまらない


って思っていた頃。



今は空白の間瞬間にも想像して


これから繋げる


同士っていう感覚。

にやにや するのも悪くないって感じるの

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